ひな

素直になれなくて
仕事一筋な主人公。
会社では「鉄のオンナ」といわれ、「可愛くない」が彼女に与えられる言葉。
金曜の夜だって予定は無い。
いつものように残業していると、容姿端麗、仕事も出来る彼が「一杯どう?」と声をかけてきて・・・・。


仕事のできるオンナと言うのは往々にして嫌われる存在かもしれません。
それでも彼女をそんな目で見ない彼。
そして、モテる彼なのに彼には彼なりの悩みがあって・・・。

最後は本当に気持ちのよい終わり方!
彼の気の使い方、最高です!

素晴らしい作品をありがとうございました。