心愛

えっと…
たしかに、誰がなんと言おうと
筆者さんと出会わなかったら
真由美さんは今もどこかで
笑っていることができたんだと思います。


でも、筆者さんは最後
本当に頑張っていたと思います。
ただ気づくのが遅すぎましたね、

多分この小説に書かれていないことも
沢山あると思いますが、
真由美さんの最後のありがとうは
本当の気持ちだったと思います。
生死をさ迷ってる人が本当の気持ち以外
言えるはずがありません。

真由美さんをどんな形であろうと
亡くならせてしまったのは事実だし
私はそれを許せません。

でも、筆者さんには生きてほしいです。
筆者さんが死を選んでしまったら
悲しむ人は大勢います。

生きてください。
生きて罪を償ってください。