此(コレ)は哀しい
哀しい詩(ウタ)
さっきまで君はいた
でも眼を開けると
此処(ココ)に君はいなくて
現実だけが此処にいた
そして眼には一杯の泪(ナミダ)
溢れ出して頬を伝(ツタウ)
やがて泪は乾き
僕は君を忘れ
君以外の女(ヒト)と結婚して
子供が生まれて
年取って
そんな平凡な人生を送る
そんな日が来るのが怖い
そんな日が来るのが哀しい
此が僕のちっぽけで
大きな
大きな
哀しい詩
どんな詩を書くのかはまだ決まっていません。
↑の詩(?)とは全く別物になってしまうかも…涬