百合杏菜

温かいです
私は今、受験真っ只中の中学生です。勉強にストレスが溜まり、苛々を親に言葉でぶつけてしまう日々が何度かあります。

ですが、
この小説を読んで切羽詰まり涙しました。『自分はなんて親不孝なんだろう』たくさんの苦痛を乗り越え私を産んでくれたのに。私という奇跡の命を育んでくれた親に、なんてことをしたんだろうと後悔しました。

改めて命の大切さ、そして私を産んでくれた親に出会えたことに感動されました。

私はとても幸せ者ですね。少しずつ親孝行をしていきたいと思います。