霜月あき
指先ほどの小さな想い
レビュー失礼します。
優実は無気力な女の子。何事にも興味がなく、好きなこと興味のあるものが見つけられない。
男の子に「付き合おう」と言われたら付き合い、「別れよう」と言われたら別れる。
そんな生活を過ごしていたある日、郁という一つ下の正反対な性格の真面目男子に告白され、優実は……。
空気感が独特で好きです(´ω`)
すらすらとスムーズに読むことが出来ました!!
小さな想いでも、比べることは出来ませんよね。好きと思うだけで幸せです。
素敵な作品をありがとうございました\(^O^)/