悪い奴等とお友達★Ⅴ

作者亜奇坂

さっちゃんは二重と言わず三重にも四重にも人格を携えて、右へ左へ走る。走る。そして行き着くのは、可愛い奴か!金髪のお兄ちゃんか!ドM野郎か!それとも初な後輩か!


 


 


「や……違………あ…時……突」


 


「もう……ア……殺さ……む…か」


 


「相……ら…腐っ……な。……こ」


 


「え……待…て。コ…ツ…誰…?」


 


「青……て…栓……損な……集」


 


「…んか……自信………って…た」


 


「…前………俺……殺………る」


 


「…そ………この……ど…つ?」


 


 


「いったい何を言ってるの?」


 


※本文中、不快に感じられる表現があると思われます。ご了承の上、閲覧の方お願い致します。


コメ等いつもありがとうございまっす★