"おかえり"
そう言ってくれる場所を無意識に求めてた。
後輩×先輩





―どうしようもなく世界が怖かった―







怒った顔も、笑った顔も、

全てがただただ愛しい。





先輩を手に入れたい、と

願う私は愚かだ。