やっと出会えた愛せる人。

でも実はその人は…アイドル!?吸血鬼!?暴走族!?

変な能力をもった所為でこんな事になるなんて…



"私を愛してくれませんか?"





この一言から始まった小さな恋愛





愛してくれたらそれでいい





貴方がたとえ





アイドルでも





暴走族でも





吸血鬼でも





とにかく今は愛をちょうだい





壊れちゃうぐらいの愛を





愛してくれるなら誰でもいい





そう思ってた





.......





"愛してくれないと私死んじゃうよ?"





満月の夜だったからか貴方の目が青色に見えた





優しく微笑む貴方が愛しくて





私はたぶん貴方に恋をしました