漆黒光望 1

作者安西 美凛

記憶喪失な女は周りを魅了してやまない―…。ミステリアス変人女×そんな彼女を愛する男たち。「“漆黒”の闇を知ってるからこそ“光”を“望”めるんだ。」







過去(あと)にも未来(さき)にも


あたしには真っ黒にしかウツラナイ。






「俺はとてつもなくお前をスリッパで叩きたい」




けど…



「アホか!!お前、天下の“big!large!long!big!苺パフェ”を知らねぇのか!?」




気持ちだけは、



「未由のペットなら大歓迎だっ!!皆、邪魔するなっ」




まだ"心"だけは忘れてない。



「あははー。伊達メ拭きが風で飛んでいっちゃったー」





×





『あたしは、記憶喪失なのだっ!!どうだ!?

皆、味わったことのないことを一番乗りで…痛っ!!』





絶望の淵を歩く。

その先には…





「“漆黒”の闇を知ってるからこそ“光”を“望”めるんだ。」


大切な誰かの声が聞こえた気がした。









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