同じ毎日を、死んだように生きる。
そんなことに、疲れたの。
あぁ。
手を伸ばせば。
あの空に、この手が届きそうで――――――
あぁ。こんな毎日、捨ててしまおう。
私は落ちて、おちて、オチテ。
――――――*んでしまおう。
since:2015.07.04.Sat.
finish:2015.07.04.Sat.
2016.03.20.少し修正しました。
《ご注意》
・この小説は超短編です。
・暇潰し感覚で読んで頂ければなー、と思ってます。
・人によっては気分が害されるかもしれないのでお気を付け下さい。
以上の注意点がオッケーな方は、どうぞ前にお進みください。