幼馴染の八尋が好きな琴乃は、なかなかその想いを伝えられないままグループの一員として一緒に遊んでいる。そんな日常にある「異変」が訪れていた。
なんて変わり映えのない日常だろうと思っていた。
あなたのことが好きで。大好きで。
きっとそれは褪せることはない。