ひとつの恋が終わると読みたくなる、りんさんの小説。人は大人になるたびに我慢が必要で、でもそれは多分自分自身で身に纏ってる鎧。
こんな風に、言葉を素直に表す事が出来たなら、私にも運命の人が現れて、自分を好きになれるのかも。