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- 最終更新日
- 2010/12/24
- 作品公開日
- 2010/10/06
- ページ数
- 完結 446ページ
- 文字数
- 126,003文字
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作品スタンプ・シーン
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作品コメント
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- 初歌
幼なじみ とても大好きな作品です 幼なじみの恋については いろいろ考えてしまいました みんなが大きくなるにつれ 成長していく姿に感動しました 小さい時のままじゃいられない そんな葛藤を描いたような 素敵な作品だと私は思います 読み終わった時はすごく 温かい気持ちになれました
- れい
love letter 感動しました 誰かを傷つける恋 私はそんな恋をしたことがありません でも、これを読んで 誰も傷つかない恋はないんだ って思いました 嘘をつくと自分も相手も 傷つけてしまうこと 本当に素晴らしい作品です
- 南 来夢
人を、傷つけるぐらいの本気の恋 ずっと疑問に思っていました。誰かを傷つけない恋はあるのかなって。そんなもの、本気で恋をするならきっとない。でも、りんさんは誰かを傷つけてもいい恋はありますかと、今回の作品で何度か問い掛けていました。私は、自分が、自分を守ることに必死な女だと思いました。誰かを傷つけたくないから、なら自分が傷つこうって。そうすることで、私が見えていないところで、誰かが傷ついているのにも気づかずに。自分勝手なエゴに気づかず、私はきっと、たくさんの人を傷つけ続けています。そんな生き方も、きっとある。でも私も、ジュリちゃんみたいに、前に一歩踏み出してみたいと思いました。同じ17歳だけど、とても辛い思いも、とても幸せな思いも、どうしようもないぐらい切ない思いも体験した幼なじみ三人の絆がとても羨ましいです。エイジの切なさも、タイキの切なさも、ジュリちゃんの気持ちも、何となくだけどわかってしまって、涙が溢れました。そして久しぶりに声を上げて泣いてしまいました。気持ちを押し殺すのに慣れてはいけない。いつでも素直にならなくちゃと、りんさんの作品を見ていつも思います。こんな気持ちにさせてくれて、ありがとうございました!