choji
タイトルの妙
この「タイトル」だと、読みたくなりますね^^
★よっつは、どこに焦点があるのか、はっきりないところがあるので。
「怖がらせのための怖がらせ」
というか?
ストーリーの構築において、矛盾点が生じている気がします。
最後の「おち」が、特にすっきりしない。まさに「おち」ですが・・・w
嫌いじゃないですが「B級」にとどまるかなあ?B級を「目指す」というのが目的であれば、それはそれでOKなんですが。
S.キングなんかは、どれもこれもすべてB級ですもんねw
長いのは、米国の稿料って、ワード数で支払われるせいです。
「ヘンリー・ジェイムズ」の「ねじの回転」とか、ポオ、ビアス、ラブクラフト、あたりの伏線、見せ方。なんかはやっぱりA級ですが、「文学」なんで、一般受けしなくなるかな?
「リング」なんかは「笑い話」(実際小松左京の「牛の首(『ばかばなし』です)」が、ネタだとおもいます。ですが、A級の「いいとこ」ちゃんと勉強してるので「傑作」になってます。もう一段の精進を祈ります。