光があるから影がある。

あの子がいるから私がいる。

あの子を失ったら、私には生きる価値がないの。

だから私は、あの子のために生きる。




...でもね、本当はあの子のためじゃなくて

自分のために生きたいの。

ねぇ、姫愛。

私はただあなたと仲良く生きていたかった

よ。