淡い感情の先には

作者光樹

とある国の研究人物として暮らしていた少女、鄙(ひな)。
鄙は、「生きた犯罪」である。
正義感の強い少年藤樹(とうき)は鄙と運命にあらがうことができるのか...?

そうこれは生きる犯罪の運命