哀色のシャボン玉

作者愛弓号丸

漣(れん)のところに伝言を残し続ける”ハヤマタケト”●クリスマスには会いに行くから●実行されなかった、、、ハヤマタケト、それはシャボン玉みたい

ハヤマ タケトは

一度も話した事

ないのに

漣に伝言をのこし


翻弄されたまま、、



10年の歳月が

過ぎたとき、、


タケトとそっくりな

ケントと出逢った


ケントって?



☆☆ある人に、

捧げるお話です