愛しの魔王さま

作者sakura

大魔王&女王様 と それに仕える下僕(暴走族)のお話


爽やかな笑顔で致死量を余裕で超えた大量の毒を吐き散らす魔王さま



「太平洋に放り投げられて自力で泳いで返ってくるのと富士山のふもとで遭難するのどっちがいい?」



それに仕える従順な下僕…ではなく女王様



「これ…ばらされてもいいの?駄目だよね?じゃあ…あたしの言うこと聞く?」


「申し訳ありません心よりお詫び申し上げます大魔王様」



それを取り巻く王道暴走族+従順ドM姫




「「従順な子(下僕)は好きよ」だよ」