大好きな私の2つ上の幼馴染み。優しくて、大好きで仕方がない.私じゃあなたの1番になれないの…?
いつもいつも
「翔ちゃん」
そう呼ぶ私に
「どうした?」
そう優しく答えてくれた。
そんな君が愛しくて、切なくて、
どうしようもなかったんだ。
―あなたの1番になりたかった―