最後にぶわっと、感動が押し寄せました。
2人が背負った宿命。
宿命のライバルだからこそ、相手を思いやれる素晴らしさ。
それがいっぱい詰まっていて、頑張るって何なんだろう、生きていくって何なんだろうと、考えさせられる作品です。

タイトル通り、二人のこれからの人生が、せめて笑顔に満ちているように、祈らずにはいられません。

2もあるみたいなので、ちょっとそれを楽しみに、読んでみますね。