ある日、私の家に柴犬がやってきた。
いやいや、勘弁してよ。
だって私は動物アレルギーだし。
発作とか起きたらどうすんの⁉
そのくせ何かと突っかかってくるんだから。
てか、この犬、何かに似ているような…。
小浜「…何だっけ?」
柴田「小浜ちゃん、おっはよー!」
※短編小説です。