アイツの大切にしていた
あの子………
「…もしもの時は、よろしくな。」
大切な君のお願いだから
叶えてあげる
やっと会えた、君の大切な子は…
強いけど、脆い女の子
私が出会ったのは、そんな彼女と全国的に有名な暴走族・麒麟(キリン)の奴らだった。
「……どうして助けてくれるんですか?」
『あなたが大切だから。』
これは、【鳳凰の価値】の渚視点です。
どちらから読んでくださってもかまいません。
いろいろと考えた結果、渚視点を書く事にしました。
下手で更新も遅いですが、良かったら読んで下さい。