愛を知らない少女と孤独な王様、誰にも靡かない猫のような男「もうほっといてよ!!」「その目、ぞくぞくする」「俺と堕ちてみる?」歪んだ彼らの愛が狂気となって絡み合う
「ねぇ。
私と遊びません?」
「お前…。
馬鹿か」
「じゃあ…
試してみる?」
毎晩のように男を誘う少女
全ての頂点に立つ男
冷たい瞳を持ち誰のものにもならない男
そんな孤独な彼らの運命の話
初めての作品により、拙い点や間違いなどがあると思います
間違いを見つけた方はご指摘のほど宜しくお願いします