ヒトのユメ、そう言っていいくらい私は短く燃えるような恋をしたんだ。
幻想か、現実か
儚いのはそれが夢だと知っていたから。
ヒトのユメと書くその字の如く。
貴方との時間は、
とてもとても短かった――
「……ずるいよ」
HP10000hitお礼小説
2011、11、26~