財閥の御曹司と、平凡な私。ただ、憧れてただけなのに。この想いは止められなくて。でもやっばり、私たちは、世界が違うんだよ
「ぬおっ!?」
(…変な声)
憧れのキミと出逢ったのは2人きりの図書室で
「…行くな」
あれ?なんでこんな展開?
「ごめんね」
やっと私にも、わかりました
どうしてこんな想いをしなければいけないのか
雪の痕
、