いつまでも籠の鳥の私。
逃げたいのに逃げられない
そして…
"あの日"を忘れた私の"双子の妹"



いつまで続ければいいんだろう??



こんな、血で汚れた私の手を



キミは躊躇いもせずに



私の手を掴んだ



「貴女をもう、離さない」



「貴女だから選んだ」