かすみ

良かったです!
作品から感じられる、読み上げた後の余韻のある達成感。きっと作者様の作風の魅力だと思います。

友萌が背負った死と隣り合わせの人生、そして慎二の背負った人生もきっとまた、生きる課題を与えられたもの。

二人のこれまでの歩みが一つの彩りを作り上げ、共に輝いてくれることを願うばかり。

幸せというのは、生き抜いた時に意味を成すもの。
友萌と慎二…深い絆で、未来へ歩んでほしいです。