とみ

新感覚!
あらすじに記載のある「新感覚恋愛ファンタジー小説」。
たしかにその通り!と感じました。
恋愛とファンタジーが混ざると、こうなるんですね。

疾走感のあるテンポの良さ、ファンタジー要素の興奮、
読み終わった後に押し寄せる幸せな気持ち。
これらが混じった読了感、新感覚です。

その新感覚の余韻に浸りながら
「心って何だろう?」と哲学的に考えるのでした。

とっても面白かったです!