クリスマスの夜に。ー6年目の真実ー(完)

作者ゆりか

6年前の高校2年生の時、大好きだった彼に別れを告げたのは私だった。
その理由とは果たして・・・。



6年前の高校2年生の時、大好きだった彼に別れを告げたのは私だった。




「別れよう。」



「は?なんで?」



「もう、あなたのこと好きじゃなくなったから。」




そう言って彼を傷つけたのは、他の誰でもなく、この私だ。




秋~あなたに再会した。

冬~クリスマスの夜に・・・



この作品は応援してくださる皆様に贈るクリスマスプレゼントです。何か感じるものがあれば幸いです。



なお、病状などは参考にしないでください。



2013.12.15公開