虚構の倫理Ⅲ【完】

作者鈴原夏夜乃

狂おしいほど望んだ“永遠”は、あたしたちにとって幸せなものだったのだろうか/(シリーズ最終章)






永遠が欲しかった


だから約束した


何があっても決して離れないようにと












変化を何よりも恐れてた

だけど誰の元にも、変化は訪れる




望んでいた“永遠”は2人にとって

本当の幸せだったのだろうか?







ー シリーズ最終章 ー







※画像はあおいさん(@Actll9a)から頂きました。

※“虚構の倫理Ⅱ”の続きです。

※レビュー返事はTwitterにて


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