小鳥遊 灯彩
これからに期待。
真面目系副会長と俺様生徒会長の掛け合いはとても珍しくて新鮮な感じがしました。
序盤で状況によって文字の大きさなどが少し変化している部分は、紙の小説にはあまり見られない方法で携帯小説らしい手法だと思います。
あまりカラフルにし過ぎたりすると、逆に浮いてしまうこともあるので今ぐらいがちょうどいいのではないかと感じました^^
主人公たちの自己紹介で、彼らの情報がたくさんわかるのがいいなぁと思います。
ただ、説明口調過ぎると自然な感じが失われつつあるようで、堅い物語の印象がついてしまわないか心配です。
これから期待できる小説だと思います。
頑張ってください♪