作品を探す
ランキング
書籍化作品
コンテスト
ログイン
新規登録
36度5分の記憶
作者
たーくん
エッセイ
体温すら忘れた空虚な日々、僕は気の抜けた缶酎ハイをあおってバイクのセルを回した。
コメント
–
スタンプ
–
しおり
–
感覚の無い毎日で僕は自分を取り戻したかったのかもしれない。
ジャケットをはおり、僕はバイクのセルを回した。