私は麻里奈
大学生
そして彼は高校生
私は学校登校中階段から落ちて……あれ?なんだっけ。
あ、そうそう
救急車に運ばれたらしい?…
目が覚めたのは次の日
お母さんお父さんが大泣きしてた。
私もつい泣いてた。
お母さんが言ったあなたを助けたのはあの男の子よ……と、
その男の子は、椅子で寝てた
起きたらお礼を言うつもり、
お母さんお父さん心配かけてごめんなさい。
私馬鹿だな階段から落ちるなんて…
男の子が起きた
何故か嬉しそう
「起きたんだねお姉さん心配したよ」
「急に落ちてきたんだから笑」
「もう行くね」
あ、ありがとう……
微笑みながら行った。
続く