おまじない暴走系レンアイ

作者星ヶ里のデブネコ

恋のおまじない。小さな頃、女の子ならやったことあるお遊び。
そのおまじないを呪いだと男子に勘違いされた!待って、私は呪いなんて使えないし、魔女でもありません!


おまじない



例えば、

『好きな人の名前を消しゴムに書き入れて

無事に使い切ると両想いになれる』

みたいな小さなお遊び






学校の廊下でぶつかった

そのときに落ちてしまったおまじないの本



「こ、これは。呪いの本?!」



「待って!すごい誤解

これはただのおまじないの本だから」



「きっとこの本を持っていた彼女は魔女に違いない」



「お願いだから、私の話を聞いて!

私は普通の女子高生だっていうのに」




この物語は

おまじないがきっかけの勘違いから始まる二人のストーリー






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