時は1936年。
日本が大日本帝国だったころ。
時同じくしてパラレルワールドにて、事件はおこる。
時系列は2014年まで遡る。
ごく普通の高校生である西條誠は親友の桜井一輝と学校に登校していた。
コンビニで待ち合わせしていた大松勇人と中尾大毅と合流して学校の校門に差し掛かった時である。
突如、次元の裂け目が現れ、その中にdiveしてしまった、誠たちは1936年の日本にタイムスリップしてしまうのだった。