それは満月の夜、運命だった。

作者ちい

高校1年生の理衣。元女総長であり、大きな病気を抱えた少女

高校1年生の朔。冷酷な瞳で人を寄せ付ける少年。2人が出会ったのは満月の夜。それは運命だった。