作品コメント
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- ちそら
切なさに癒されました
私はこの詩集に出会って、切なさを愛しいと思えました。それは作者さんの視点と文章力の素晴らしさからきたもの。
恋の辛い部分を綺麗な言葉で、だけど遠回りせずに直球で心に届けてくれた数々の詩たち。
自分とリンクして、思わず涙があふれました。
「恋の詩」の他にも素敵な詩集が本棚には並んでいます。
忙しい毎日、時の流れに翻弄されている方。少し立ち止まって
「気づき」を手にしませんか?きっと心癒やす何かに気づかせてもらえると思います。 - 浦沢チルハ
未だに辛い恋を引きずる貴女に読んで欲しい…
もし私が若くて何も知らない無垢な娘なら、この作品に出会う事はなかったでしょう。幸せな結婚をした今だけど、どうしても昔の恋は辛ければ辛い程、記憶に残ってしまいませんか?街で、歌で、あらゆるきっかけで蘇る哀しみの記憶。叶わなかった恋はいつまでも貴女の心に牙を立てて、喰らいついてます。この作品の中で、その辛い記憶を優しい思い出に変えてしまえる…真夜中にふと思い付いた戯言でした。