死にたい梅村さんと、天才病の柿原くん【完】/永
寂しい携帯小説でひさしいぶりに泣いてしまいました。言葉を派手にしようとしていないからこそ終盤の出来事がストンと心に入っていきました。予想していたのとは違う結末ではありましたが、心に残る作品に会えて嬉しく思います。