13歳の誕生日
毎日一人の私
慰めてくれるのはノラ猫のクロだけ
そのはずなのに…
「こんにちは、僕のレディー」
何かが変わる予感の日
家に居たのは
恐ろしいくらいに美しいヴァンパイアでした。
甘酸っぱい初恋と初々しい恋の話。
(たぶんね♥️:作者)