ある日突然一つ下の男の子に告白された。実はその男の子は学校の王子様だった。そんなこんで付き合う事になった2人だが──!? 年の差、甘々、胸キュンラブストーリー。




私は君のその綺麗な藍色の中に

写ってもいいのでしょうか。


「好きです。絶対に幸せにします。」


王子様とうたわれる君は

17歳の普通の男の子だった。



あいいろに、ほたる。

藍色に、蛍。


(ダメだよ、じっとしていないと。)



**2015.1.25~**