プロローグ
私は何度も君達に助けてもらったか。
いつも私を支えてくれた。
ツライとき、苦しいとき、悲しとき。
でも私は君達がいて安心する。
この関係を壊したくない。
私はそれを壁にしてたのかもでも君達といて楽しくない時がないの。
いつも笑顔でいられる場所、いつも君達が私の居場所、私の大切な人達、大好きな人達。
でも恋はその居場所が私の大きくて高い壁、壊したくても壊したら大切な何かが壊れそうな気がしてなかなか言えないもの。
大好きな人達がいなくなりそうで怖かった。