花も知らないあなたの指に【完】

作者白い象

白く柔らかそうなあの指・・いっそ唐揚げにしてしまいたい!
デブで、オタクで、協調性がない彼。
空気が読めて、普通に、賢い私。
ああ!今日も私は唐揚げの夢を見る!


白く柔らかそうなあの指、丸く大きなあのお腹・・・いっそ唐揚げにしてしまいたい!




デブで、オタクで、協調性がない彼。


空気が読めて、普通で、友達に囲まれた私。




ああ!今日も私は唐揚げの夢を見る!