少女は猫のように気ままで自由奔放。
「ニャア」
「……にゃあ」
静かで涼しい“学校の裏庭”は彼女のお気に入りだ。
「ニャオン」
「(……またいるなぁ)」
「……」
その場所に現れたのは学校から一目置かれる曲者狼くん。
「うぜぇ」
人気のない“学校の裏庭”で出会ったのは。
猫系少女と一匹狼少年「ナォン」……と一匹。
閲覧ありがとうございます
小説を投稿するのは初めてで、不慣れなところがございますが
よろしくお願いします
※誤字脱字、文面などで見直しが必要な箇所を発見次第
更新と共に訂正をしていきますので
あらかじめご了承ください。