今まで親の意見ばかりに頼ってきた女の子が、高校入学を機にある男の子と出会い、男の子と支えあいながら自分の目標や夢に向かって走り出す物語。
もう無理だと思った時もあった。
もう逃げたいと思った時もあった。
もうやめたいと思った時もあった。
それでも、
私は、俺は、君と出会えたから、
君と交わした言葉があったから、
自分の夢を追いかけ続けることができた。