高校2年生の双海璃帆は、中学生時代想いを寄せていた瞬のことがずっと忘れられないでいた。そんな時、ひょんなことから瞬と再開して────!?
ずっと後悔してた。
君に想いを伝えれなかったこと。
今度こそ、想いを伝えたい。
ずっとずっと好きだった。
君は振り向いてくれますか?