悪女の虚飾と悪魔の傲慢

作者巴里

男装少女が日本一自己中で喰えない男に捕まっちゃった話。



「偽って、偽って、偽った先には何もなかったよ。」




そんな偽りだらけの男装少女の前に現れたのは、




「それがなに?あんたは一生俺の中で溺れて

もがき続けてればてればいいんだから。」






とてつもなく自己中な王さまでした。