姫?それはお仕置きですの続きです!最初よりはだんだんシリアスになってきます(+_+)果たして、あの二人はハッピーエンドになるか…!?
なにもかも普通だった私
そう
“だった”のだ
「お嬢様、貴方はとんちんかんでいらっしゃいますねぇ」
「なりふり構わずやる。それが、滝中です」
「私は貴方を手放すために執事をやっているんじゃありません」
約束の一年がたつ時、
身を潜ませた悪魔はついに 姿を現す
「幸せに、なってください…」
「…仰せの…ッ、ままに」