キミといた日

作者陽莉-hikari-

キミといた日




俺には、時間がない。

ただ・・・ただ・・・

俺には、大切な人(優希)がいるってこと

でも、俺には、どうしても叶えたい夢があるんだ。



神様・・・。

俺に、あと1か月・・・

時間をください。大切な人を泣かせたくないんです。

だから・・・だから・・・。





俺の人生を狂わせようとする神様に。

ただ、必死の抵抗をしようとする俺だった。