歌を歌う君が、好きです。
でも君の目はいつだって私じゃない誰かに向いてるんだ。



君の歌う歌は、



いつだって、恋をテーマにしてて、



歌を歌う君は美しくて、綺麗なんだけど、



その歌は、きっと私のために歌われてるんじゃないんだよね。



最初から、分かってたんだ、そんなこと。