音の無いworld___

作者anrei

無ではじまり無で終わる。私が望む道。



夜明けに背を向けて体をソファに投げ出した

虚無という仮面をまとい、

一息つく事さえままならない。





美しく輝る 作り込まれた外の景色

聞こえる音は赤にまみれた苦しみを叫びはじめた__